シューズアドバイザーマイブーム「スーパー履き分けラン」とは?〜シューズアドバイザー日記〜

  • 2017.07.29 Saturday
  • 13:12

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。思えば、ナイキ「ベイパーフライ」が出たときの記事以来、ブログを更新していない怠惰・・・いかんですね・・・

 

気を取り直して、今回は、わたくしのマイブームをご紹介しようと思います。履くシューズを”物凄く変化”させることで、体の使い方をもっとうまくしようとする「スーパー履き分けラン」です。

 

わたくし、12月の湘南国際マラソンを4年ぶりに走りますが、それに向けて、バーベルを使ったウエイトトレーニングを4月から3か月間やっていまして、脚筋力アップを目指しております。ようやく「藤原+α」の重さを担いで、しっかりスクワットができるようなったんですが、もといそういうこともあり、最近トレッドミル(ランニングマシーン)でランニングすることが多いのです。

 

それにしても、トレッドミルでのランニングは意外に発見があります。トレッドミルの上でうまく走れることは、ロードでうまく走れることに確実に繋がりますし、わたしはトレッドミルで距離を欲張るようなランニングはナンセンスだと思ってます。むしろ、しっかりフォームを考えるランに適してると思ってて、ですから大抵「レスサポート」のシューズ、ミニマルな「ベアフットシューズ」で走ることが多いです。3〜5K程度で、まあ、自分の体をうまく動かす、フォームの方に意識を集中するイメージで走ります。

 

 

しかし、ジムでよく「イヤフォンで音楽やBPM(ビートパーミニッツ)はいいから、自分の足音聞いて!」って、言いたくなるような、すごい音出している方がいらっしゃいますね。たぶんランニングが楽しくないのかもしれないですね、修業的、訓練的感覚なのかもしれません。イヤフォンしている方は、自分の足音聞こえませんから、耳から聞こえてくるクリアなBPMのリズムとは裏腹に、すごい悪い足音、リズムで走っているというのも皮肉・・・現実を受け入れましょう(笑)

 

もとい、わたしのトレッドミルランでは、シューズが奏でるわたしのリズムをしっかり聞くようにしています。音のクオリティーは、着地のクオリティーです。音の歯切れ、左右差が悪かったりすれば、修正を加えます。こうかな、こうかなとやっていきます。そのとき、レスサポートシューズであれば、変な位置で着地すれば痛いし、シューズが誘導するようなサポートもないので、自分で修正せざるを得ません。またしっかり体を傾けて、足を真下に着地させるイメージで走っているのですが、靴底がないからつかみやすい。

 

わたしはテレビもつけないし、音楽、BPMも聞かない、それでも、フォームを考えたり、意識したりすることがたくさんあるからあっという間に5Kくらい終わってしまうんですね。トレッドミルは、室内だから逆に涼しいし、人が車が前からやって来くることもなく、かえって集中できる気がします。シューズとしては、ファイブフィンガーやニューバランスミニマス、ブルックスピュア、ナイキフリー、無敵といったベアフットシューズで走っています。(特にフィジカルトレーニングで使いやすいので1石2鳥です!)

 

そして、わたしのマイブームはここから。そういう日は大抵時間を見つけて、夕方ぐらいにもう一度ランニングするようにしています。それも今度はロードで、シューズはミニマルなものとは対極の「マキシマルサポート」のシューズを履きます。いわゆる分厚いしっかりとしたタイプを選んで走ります。急に2〜3cmぐらい厚さが変わるんですね。体は変化がありすぎてびっくりするですが、でも基本的にはロードで走る場合、路面は硬いです、クッションがとてもポジティブに優しく感じて好感です。午前は厳しく、午後は優しくです(笑)

 

ポイントは、すでに接地感は、トレッドミルで高まっていますので、夕方は、シューズの底が厚くなったにも関わらず、ドスンと足を置いても、良い位置、気持ち良い位置に着ける感じ、これなんですよね。このランは、ホカオネオネクリフトンや、アルトラパラダイム、ブルックスゴーストなどしっかりと、ソフトなクッションのものを選んでいます。

 

ということで、みなさんも是非、ベアフット→マキシマルシューズ変換ラン、「スーパー履き分けラン」を1日で2回トレーニングできそうなときにお試しください。とにかく、コツは距離を欲張らないことです。こういった自分が持っているフォームの感覚をあえて壊すこと、または感覚の違うシューズで、自分のフォームの感覚を持ち越すことで、またフォームを確固たるものにしていく。シューズにフォームを教えてもらって、今度は自分でやってみるという感じですかね。
わたしは46歳の今も、幸いまだ自己記録を更新しづけていますが、ランニングはタイムが速いひとが、すごいわけでもなく、偉いわけでもなく、ランニングを上達することがランニングという行為の本当の意味での達成感だと思うですよね。
ランニングをはじめたときのようなそんな達成感、距離が伸びたとか、呼吸が楽になったとか、誰でも経験あると思うのですが、恐らく上達したいという気持ちがあれば、それは、タイム以外にもずっと感じられる、それがランニングです。「もっともっとランニングを上達したい、うまくなりたい」という気持ちを持っていれば、遠回りかもしれませんが、結果タイムにもつながることでしょうしね。
こんな暑い今日この頃ですから、この時期にやれることのひとつとして、こういったシューズを使った”感覚遊び”「スーパー履き分けラン」をしてもっともっとランニングのクオリティーをあげていきたいですよね。
ジャストフィットのお手伝い
シューズアドバイザー
F・Shokai 【藤原商会】代表:藤原岳久
シューズアドバイザーと行く「シューズお買いものツアー」開催中!
■テラスモール湘南in スーパースポーツゼビオ
8/3 18:00〜 1名募集
8/19 16:00〜 2名募集
8/27 16:00〜 2名募集
■原宿界隈ブランドショップ散策!お買いものツアー
8/1 10:00〜 1名募集
8/20 13:00〜 1名募集
8/22 10:00〜 4名募集

 

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

ランニングシューズ購入はこちら!

ランニングシューズ購入はこちらも!

selected entries

categories

archives

recent comment

  • ブレイキング2がもたらしその成果 その1 〜シューズアドバイザー日記
    Koidhi Suzuki (05/10)
  • オリンピック惨敗、マラソン日本選手のシューズ習慣〜シューズアドバイザー日記
    まー (09/24)
  • レーシングシューズは人と一緒でなくていい! 〜シューズアドバイザー日記〜
    藤原 (05/25)
  • レーシングシューズは人と一緒でなくていい! 〜シューズアドバイザー日記〜
    8男 (02/24)
  • Nike Zoom Structure19 シューズレビュー 〜シューズアドバイザー日記〜
    松井 徹 (12/08)
  • シューズアドバイザー日記 〜ケガをしない、マラソン上達はそれに尽きる〜
    菅川智恵子 (03/05)
  • シューズアドバイザー日記 〜気をつけよう!思考停止の1cmアップ〜
    千葉 はるか (06/22)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM